田舎webライターは今年転職しました!
※これは、8年前に買った小さな植物が育って何本にもなったので、違う鉢に株分けし植え替えした時の写真です。この子は8年前に赤ちゃん苗だったけど、いまは子沢山のお母さんになった元株です。
どれくらい久しぶりの更新なのか、2019年になってから初めての投稿です。
この期間、何をしていたのかというと・・・
いろいろありましたが、この度、仕事の方向性を変えました!
セブから日本に戻って2年間、専業ライターとして生活をしていましたが
現在は、あたらしいジャンルの仕事に取り組んでいます。
その仕事とは、ライターの仕事をしていて出会いました。
というか、気づいてしまいました。
何に気づいたのかというと、
ライターの生産性を超える仕事が、「今の私にはあるということに」です。
・ライターの生産性を超える仕事とは?
おかげさまでライターの仕事は順調でした。
安定したクライアントの連載があり、苦しまなくてもゆっくりと好きに生きられるだけの収入を保つことができます。仕事も好きなジャンルや得意なジャンルだけを書き、ストレスなく過ごせる日々。
ここで忍び寄る影が・・・
なんかつまんないzo・・・
悪い癖です。
もうやめてほしいです。
ですがそれでもお仕事はある訳で、毎日を消化していく日々。
ある日ふと思ったことがありました。
「私の記事ってどこでどんな風に使われてる?」
今まで気にしたことがなかったのが不思議でたまらないのですが、今更気になってしまったんですね。以前は必死で記事を書いて、クライアントに納品して高評価を貰うことや継続契約をもらうことが目標でした。
それができるようになってしまった今、気になることがたくさん。。。
例えば、私が1記事3000文字を1万円で書いているとします。
この1万円は今のところ美味しいけど著作権から何から全て売買(バイバーイ)している訳です。
「私の記事ってそんな安い値段なのかな・・・」
「ほかの有名ライターさんはもっともらってるぽいな」
「てか、私のクライアントは私の記事で何してるんや?」
めっちゃ今更な疑問です。
そして片っ端から自身が過去に書いた記事を、ググりました。
すると、驚きの結果があきらかに・・・
・自身の記事の真の生産性を知る
私が産んだ子供達(書いた記事)は、80%がアフィリエイターという養父の元で毎日元気にモノをたくさん売っていました。
私の子供たちは、よく働く生産性の塊に成長していました。
※向かって右の1本の方が元の株。左が株分けした子供達です。
信じられない。
いや、信じられるよ。
否、信じられないかも。
わかりやすく言えば、「私の記事がGoogle検索で堂々の1位表示を獲得しているという事実を知りました」ということになります。
私だってライターの端くれですから、自分の記事がアフィリエイトに使われていることくらい知っていました。でも、1位とか獲ってるなんて知らなかったーーー
しかもその記事は、タイトル・構成・本文・SEO対策の全てを私がやった記事なんです。
わたしやるやーーーーーーーん!
お客さん、大儲けですね。あの記事全部でたしか5万円くらいしかかかってないよ。
あんな高い商品であのキーワードで1位とか、どんだけ稼げてるんだ!!!!
やばいyばいやbい!!!!
あたし田舎のライターだから、アフィリエイターって遠い人だと思ってた
あたし田舎のライターだから、文系だし理系作業無理だと思ってた
でもあたしわかったの 私のSEO技術イケテルって
もうあたしわかったの 手首が腱鞘炎で痛いって
だからあたし仕事を変えるの
今日からあたしアフィリエイター
あたしは今 田舎ライター改め 田舎アフィリエイター
田舎アフィリエイタ・・・・
(話題になった「あたし○○さんだから」のふんいきでどうぞ)
ということで、今年の1月半ばから本気でアフィリエイトしています。
アフィリエイトってなに?詐欺みたいなやつでしょ?と思った人。
ひと昔前によくおばあちゃんとかが言っていた
「IT企業ってなに?うさんくさいやつでしょ?」
っていってたやつのやつですよ、違いますよ。
そういうのジャロってナンジャロ民ですよ、て、なつかし。
アフィリエイトとは、ざっくりですがこんなお仕事です。
- 企業さんと広告の提携契約をする(審査アリ)
- 提携した商品をオリジナルの広告で宣伝する
- そこで売り上げた額の一部を報酬としてもらう
- 有名なアフィyoutuberなどは月収400万円とかザラ
- 1年で月収0円から100万円超えれるワンチャン事実あり
なんか「アフィリエイト」というと「クリック詐欺」のイメージだった私。
でも違うってわかるの、今では。だってアフィリエイトで使われてる記事
それ私が死ぬ思いで書いた記事なんだもの。泣泣。
記事書くの魂削るんですよ。ここに書いてるのバカみたいなことばっかなんで、マジかよと思うかもしれないけど。お金もらって書いてるのは、ほんとに違います。
自分で過去の記事見ると「え、私こんなむずいことかいたん、すご」って思うんですよ。「私こんなことばしってるんやすご」って思うんですよ。
たぶん、完全に「イタコ型ライター」なんだと思うのね。
憑依してるの、その記事の精霊か何かがさ。
自分でそんな言い回しした記憶、ないんです。
普段語彙力ゼロなんですもの。
記憶がないくらいにイタコして、手首折れそうになって書いた記事が、アフィリエイト父さんの元で堂々と活躍してるのみて、産みの母は泣けたんです。
アフィリエイトって、プロ達が刀をぶつけ合う武士の果し合いなんです。
ライターが魂を込めて鍛えた刀で、アフィリエイターが死闘してるんです。
でも、感動した後に、だったらね?私自分でアフィリエイトした方が生産性すごいことにならね?と思いました。
だってクライアントさんは自分で記事書けないorめんどくさいからライターに書かせてるんでしょ?じゃあそのクライアントであるアフィリエイターさんがお金払ってるライターが、自分でアフィリエイトしたらどうなのこれ。
生産性高くない?自分で記事書いて商品売って。完全なる自給自足。
私、生産性って言葉が大好きなんです。
ご存知でしょうか、プチバズしたこの記事を。
・ まとめ
ですのでこれからは、専業ライターがアフィリエイトをやったらどれくらいでイケてる感じになるのか、ということをお伝えできればいいなと思っております。
お金が欲しいんじゃない、結果が欲しいんです。興味がある方は、ごらんくださいませ。
ありがとうございました^^