いなかWEBライターのブログ

やりたいこと全部やって生きていたいと思うから、田舎に住むと決めました(今現在は)。

WEBライターの収入ってどうなの?生きていける?

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※これは大好きな鉄製品とガラス製品を庭でメンテしているときの画像です。

 

おはようございます^^

花粉症って人をダメにして生きる気力を奪いますね^^

花粉症歴≒年齢の田舎WEBライターです。

 

今回はWEBライターの収入について、ということですが!WEBライターを始めたばかりの頃はこれが一番気になるところですよね。

「本当にWEBライターの収入だけで生きていけるの?」

私もそれが不安で「WEBライター 収入」というKWで延々とググってました。

答えから言うと「人による」and「仕事による」です。

それでは、いち専業WEBライターの例(ソース私)でお話していきます。

 

・WEbライターの1ヶ月の収入は?

現在、アフィリエイト1ヶ月目。収益はセルフバックでしか発生していませんので、WEBライターも絶賛やっています。1ヶ月の収入額を明確にすることは、正直できません。なぜならば、月の収入がマチマチだからです。

 

なぜかというと、

納品してからしか報酬は振り込まれないからです。

 

  • 契約のカタチはクライアントさんの数だけある
  • 依頼ごとに納期が様々
  • ランサーズなど通している場合は、決まった日にしか振り込まれない

 

例として、単発の依頼の場合はこうです。

「1文字1円・税金手数料抜き5,000文字のLPを、24時間以内納品とかいけます?」

「1000文字以上5記事を7,000円。1週間以内納品でお願いできます?」

 

こんなチャットが、取引のあるクライアントさんから届きます。

私はだいたい断らないので即レス「いけます!」と答えて、その日は寝ないで納品を目指します。個人のクライアントさんの場合、納品後すぐに口座に報酬が振込まれることがあります。これはランサーズなどを通していない、付き合いの長いクライアントさんのみの特典で、納品後すぐに報酬がもらえます。

 

クライアントさんが法人の場合は、納品しても報酬は月末締めの翌月払いとか月末締めの翌々月払いとかです。この徹夜の頑張りは、1ヶ月後~2ヶ月後にしか反映されません。

 

長期契約のお仕事の例は、こうです。

  • 1ヶ月に20記事。その月の25日までに納品
  • 1週間に3記事。月に12記事納品

このパターンだと報酬は、月末締め翌月払いが多いです。

 

単発の特殊例もあります。

小説のゴーストライティング1ヶ月以内の納品が可能な方は、報酬80万円。

こういう案件をやると、その翌月は報酬が80万円UPです。

WEBライターの収入には、平均がありません。本当にマチマチです。

始めの頃なんて単発の依頼しかなかったので、翌月の収入が3万円だけとかザラでした。いきなり専業だと、生活はかなり苦しいでしょう。

 

・WEBライターは自転車操業になりやすい

ある程度の貯金がある、もしくは実家暮らし、とかでないと駆け出しWEBライターはお金が回りません。お給料の支払いシステムが、月末締めの翌月末払いというクライアントさんが多いからです。お金に余裕がなくて始める場合は、自転車操業になりやすいです。悠々自適にフリーランス、というイメージとはかけ離れていますね。

 

手を止めると死。

 

これが現実です。

私たちは、書いて書いて書きまくることでしか生きれません。

この2年で、私は右手首が腱鞘炎になりました。こんなに手首を駆使するものなんですね・・・。今はトラックボールマウスを使用することで、痛みは随分と軽減しています。

 

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感想(1件)

 

あと、腰と首もやられますね。寝るまでずっとデスクにかじりついて、起きたらまたデスクに座って、デスクから逃れられないお座り地獄の毎日です。

前職はガチンコ肉体労働のプロダイバーだったので、毎日水中で動くことでの全身疲労はありました。今は、毎日動けないことでの局部疲労と精神疲労が半端ないです。

でも、手を止めると死。

 

書きなさい、はやく記事を書きなさい私。

来月のお給料のために、書いて書いてか書きまくりなさい。

呪文のように唱えながら、おすわり地獄で今日も書いています。

 

・WEbライターは継続案件がなければ提案の日々(余談です)

会社員の方でも、デスクワークの方はおすわり地獄ですよね。そこは同じです。

WEBライターはお座り地獄and提案地獄もあります。

継続案件がない場合は、ランサーズで提案し続けるしかお仕事する道がありません。

(私はランサーズ以外のクラウドソーシングでお仕事したことがありません)

 

今月の私は、法人の長期契約が4件、単発の依頼が2件、月単位の依頼が2件です。

これくらいの案件安定ゾーンにくるまでに、1年半はかかりました。

提案する・受かる・書く。提案する・受かる・書く。and more・・・

書いて書いて書きまくったあげくの、1年半です。

毎回、新しいクライアントさんとの信頼構築が必須です。

 

ぶっちゃけ

ハート強くないとキツイです(苦

 

私は、ハートもメンタルも豆腐以下なので毎回ヨレヨレです。

でも、全ての交渉が対面でなく文字なので、コミュ弱民の私にとってそれは救いです。

スカイプ面接とかスカイプ会議有りの案件はハナっからやりません。

 

提案に受からないこともあります。

精神削りながら1日に4件提案したこともありました。

提案、落ちると辛いけどね、背水の陣という思いで、しっかり頑張りましょう^^

 

・WEBライター収入まとめ

WEBライターの収入まとめは、やはりこれに尽きます。

「人による」「仕事による」です。

 

私は田舎でのんびり暮らしながらのWEB業なので、現状で満足です。

ですが、都会に住むとなるとコストがかかりますし、家族がいるとなると余計に稼がないといけません。人によっても場所によっても、まったく変わってきます。

要は、どれだけ稼ぎたいのか、です。

知り合いの専業WEBライターは、自分の家事をする時間も、食事をつくる時間すらない程に書いています。家事や食事作りは家政婦さんに頼み、本人は一日中記事をガツガツ書いています。収入は、月100万円を超えていると言っていました。すごいですね。

 

結論です。

WEBライターの収入は、人によるし実際やってみないとわからない。

 

上記でお伝えしたような生活や、収入のスタイルに自分が耐えられるのか、です。

記事は書いていれば上手になります。

仕事は選ばなければたくさんあります。

WEBライターに関しては、才能とかはないんですよね。

小説家ではないので、芸術的な表現は要らないからです。

どちらかといえば、職人です。正確に早くお客様のニーズに合った商品を生み出す。

自我や自尊心は要りません。お客様の欲しいものを伺って正確に再現する。

それが、我々WEBライターに求められる唯一の仕事です。

 

2018年に開始した新しいサービスですが、フリーランスに助かる要素が満載のサービスがあります。 フリーナンスというお給料を日払いしてくれるサービスです。簡単にいえば「もらえるはずのお給料をクライアントの代わりに支払ってくれる」システムです。

 

取引先との明確な情報(請求書など)があれば、即日でも使用可能です。

もちろんランサーズとかのクラウドソーシングでも、適応されます。

こういったシステムがフリーランスのために用意されるということは、WEB業界やフリーランスの時代が来たということの証明ですね。

 

資金繰りが厳しい時は誰にでもあります。実店舗経営者の8割は、こういったサービスを信用金庫や銀行から「融資」という形で受けているのが現状です。(※私は元飲食店経営者です)

資金なくして商売はならず。納品はしたのに報酬は2ヶ月後。理不尽にも思えるフリーランスへの、本当に助かるサービスだと感じます。

 

 

 

 

田舎webライターは今年転職しました!

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※これは、8年前に買った小さな植物が育って何本にもなったので、違う鉢に株分けし植え替えした時の写真です。この子は8年前に赤ちゃん苗だったけど、いまは子沢山のお母さんになった元株です。

 

どれくらい久しぶりの更新なのか、2019年になってから初めての投稿です。

この期間、何をしていたのかというと・・・

いろいろありましたが、この度、仕事の方向性を変えました!

セブから日本に戻って2年間、専業ライターとして生活をしていましたが

現在は、あたらしいジャンルの仕事に取り組んでいます。

その仕事とは、ライターの仕事をしていて出会いました。

というか、気づいてしまいました

何に気づいたのかというと、

ライターの生産性を超える仕事が、「今の私にはあるということに」です。

 

・ライターの生産性を超える仕事とは?

 

おかげさまでライターの仕事は順調でした。

安定したクライアントの連載があり、苦しまなくてもゆっくりと好きに生きられるだけの収入を保つことができます。仕事も好きなジャンルや得意なジャンルだけを書き、ストレスなく過ごせる日々。

ここで忍び寄る影が・・・

 

なんかつまんないzo・・・

悪い癖です。

もうやめてほしいです。

 

ですがそれでもお仕事はある訳で、毎日を消化していく日々。

ある日ふと思ったことがありました。

「私の記事ってどこでどんな風に使われてる?」

今まで気にしたことがなかったのが不思議でたまらないのですが、今更気になってしまったんですね。以前は必死で記事を書いて、クライアントに納品して高評価を貰うことや継続契約をもらうことが目標でした。

それができるようになってしまった今、気になることがたくさん。。。

 

例えば、私が1記事3000文字を1万円で書いているとします。

この1万円は今のところ美味しいけど著作権から何から全て売買(バイバーイ)している訳です。

 

「私の記事ってそんな安い値段なのかな・・・」

「ほかの有名ライターさんはもっともらってるぽいな」

 「てか、私のクライアントは私の記事で何してるんや?」

 

 めっちゃ今更な疑問です。

 

そして片っ端から自身が過去に書いた記事を、ググりました。

すると、驚きの結果があきらかに・・・

 

・自身の記事の真の生産性を知る

 

 私が産んだ子供達(書いた記事)は、80%がアフィリエイターという養父の元で毎日元気にモノをたくさん売っていました。

私の子供たちは、よく働く生産性の塊に成長していました。

 

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 ※向かって右の1本の方が元の株。左が株分けした子供達です。

 

信じられない。

いや、信じられるよ。

否、信じられないかも。

 

わかりやすく言えば、「私の記事がGoogle検索で堂々の1位表示を獲得しているという事実を知りました」ということになります。

私だってライターの端くれですから、自分の記事がアフィリエイトに使われていることくらい知っていました。でも、1位とか獲ってるなんて知らなかったーーー

しかもその記事は、タイトル・構成・本文・SEO対策の全てを私がやった記事なんです。

 

わたしやるやーーーーーーーん!

 

お客さん、大儲けですね。あの記事全部でたしか5万円くらいしかかかってないよ。

あんな高い商品であのキーワードで1位とか、どんだけ稼げてるんだ!!!!

やばいyばいやbい!!!!

 

あたし田舎のライターだから、アフィリエイターって遠い人だと思ってた

あたし田舎のライターだから、文系だし理系作業無理だと思ってた

でもあたしわかったの 私のSEO技術イケテルって

もうあたしわかったの 手首が腱鞘炎で痛いって

だからあたし仕事を変えるの

今日からあたしアフィリエイター

あたしは今 田舎ライター改め 田舎アフィリエイター

田舎アフィリエイタ・・・・

(話題になった「あたし○○さんだから」のふんいきでどうぞ)

 

ということで、今年の1月半ばから本気でアフィリエイトしています。

アフィリエイトってなに?詐欺みたいなやつでしょ?と思った人。

ひと昔前によくおばあちゃんとかが言っていた

「IT企業ってなに?うさんくさいやつでしょ?」

っていってたやつのやつですよ、違いますよ。

そういうのジャロってナンジャロ民ですよ、て、なつかし。

 

アフィリエイトとは、ざっくりですがこんなお仕事です。

  • 企業さんと広告の提携契約をする(審査アリ)
  • 提携した商品をオリジナルの広告で宣伝する
  • そこで売り上げた額の一部を報酬としてもらう
  • 有名なアフィyoutuberなどは月収400万円とかザラ
  • 1年で月収0円から100万円超えれるワンチャン事実あり

 

なんか「アフィリエイト」というと「クリック詐欺」のイメージだった私。

でも違うってわかるの、今では。だってアフィリエイトで使われてる記事

それ私が死ぬ思いで書いた記事なんだもの。泣泣。

 

記事書くの魂削るんですよ。ここに書いてるのバカみたいなことばっかなんで、マジかよと思うかもしれないけど。お金もらって書いてるのは、ほんとに違います。

自分で過去の記事見ると「え、私こんなむずいことかいたん、すご」って思うんですよ。「私こんなことばしってるんやすご」って思うんですよ。

 

たぶん、完全に「イタコ型ライター」なんだと思うのね。

憑依してるの、その記事の精霊か何かがさ。

自分でそんな言い回しした記憶、ないんです。

普段語彙力ゼロなんですもの。

 

記憶がないくらいにイタコして、手首折れそうになって書いた記事が、アフィリエイト父さんの元で堂々と活躍してるのみて、産みの母は泣けたんです。

 

アフィリエイトって、プロ達が刀をぶつけ合う武士の果し合いなんです。

ライターが魂を込めて鍛えた刀で、アフィリエイターが死闘してるんです。

 

でも、感動した後に、だったらね?私自分でアフィリエイトした方が生産性すごいことにならね?と思いました。

 

だってクライアントさんは自分で記事書けないorめんどくさいからライターに書かせてるんでしょ?じゃあそのクライアントであるアフィリエイターさんがお金払ってるライターが、自分でアフィリエイトしたらどうなのこれ。

 

生産性高くない?自分で記事書いて商品売って。完全なる自給自足。

地産地消ふるさと納税()

 

私、生産性って言葉が大好きなんです。

ご存知でしょうか、プチバズしたこの記事を。

 

amadeus1010.hatenablog.com

 

・ まとめ

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ですのでこれからは、専業ライターがアフィリエイトをやったらどれくらいでイケてる感じになるのか、ということをお伝えできればいいなと思っております。

お金が欲しいんじゃない、結果が欲しいんです。興味がある方は、ごらんくださいませ。

 

ありがとうございました^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生の危機は南国で脱することができるということをお伝えしたい。

以前、フィリピンのセブに暮らしていた時のことです。

私の身近で起こりました、戦い過ぎた企業戦死(士)。後輩がLINEで唐突にただ一言「わたしもう消え去りたいです」と発言。ただごとではない。


後輩はいわゆカウンセラー。そんな専門家がついに病んでしまった。

「もう何もかも捨てて、この世から消え去りたい気持ちになっています。会社に行くと涙が止まりません」ということですので、

 

オーケーオーケー

では消えて無くなる前に、南国でバカンスしてみない?どうせ山のように有休残してるんやろ?すぐに1ヶ月くらいお休みなさいな。

そのように、そそのかし後輩がセブへやってきた。

 

●私が後輩に課したミッションその1

ダイビングをする。

海は人の心を浄化する力を持っていると私は信じている。そして、ダイビングは精神修行になる。後輩よ、自然とは偉大であるよ。ガチンコの地球を感じ大きくおなり。
こういった偉そうな気持ちを心に秘めて海中へいざなった。

 

後輩、パニック。息が出来ません!と半泣きになるが、これは想定内。インテリの後輩は、ダイビングを頭で理解しようとしている。後輩よ、考えるな、感じろ!

 

Don't think.Feel!



そして、息はまず吐きなさい。そしたら吸うようになっとるんだよ。息を吐く時に、体はリラックスするんだ。海を感じて。魚がいっぱいのキラキラしたこの海をみてごらん。美しいエネルギーの輝きが見えるでしょ?

 

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後輩、魚にみとれているうちに水深6メートルまで到達。大きい珊瑚礁や魚の群れに張り切り出す。この時、ロウニンアジという超大型魚約70匹の群れに出くわすこととなる(体長120センチ世界最大のアジ)



 

 

後輩、目を輝かせてグイグイ泳ぎだす。すごい魚の量だ。

 






船に上がってきた後輩は「私、生まれて初めて物事を五感で体感しましたっ!」と、なんともインテリな感想を述べて目を輝かせていた。うんうん、はなまるだねっ!


生きるとは食べることだミッションその2

シーフードレストランにて80ペソ(200円)のジュースを、容量が1リットルだとは知らずに注文する。しかも、同じものをふたつ頼んだ私達。まぬけである。
そして、出てきたものが以下だ。ワン・トゥー・スリッ!




 

ちょ、ちょ、ぜんっぜん同じものではない。かなり別物な仕上がり。それでも自信満々に美しい笑顔で「エンジョイ!」と去っていくウエイターGUY。私たちは、非常にお腹がよじれた。しかし、この国ではこれが日常である。

 

後輩「アバウトで愉快な国ですね」と笑う。

 

 

ムール貝とエビを特製ガーリックソースで炒めた鬼ウマイお料理達。



大量の貝とか海老とかを手掴みでわしわし食べる。お米も手で食べる。気温は40度だよ。レストランは屋外だから汗をかく。食べ物を本能のままに食べる。そして、勝手にテイクアウト出来るようにまず袋に入ったまま出てくるところ、どう?(笑)

後輩、「合理的な国ですね。食べ物って手で食べると美味しいんですね」とパワーに満ちた表情で言う。



ディープアジアを肌で感じろミッションその3

ほら、炎天下を気にしないで生魚を売っているんだよ、40度の直射日光だよ。フィリピンの人はね、いかに綺麗に並べるかが基本なんだ。








ところ変われば大事なことも変わる。







フルーツ、特にすごないか?もはや芸術の域でしょうが。美しい。






煙とか出してなんぼよ。誰も文句言わんのよ。


 

 後輩は「オチャメでおおらかでたくましい国ですね」と。


ホテルに着いて、その日を語り合う。
後輩さんあのね、地球は大きいよ。色んな世界があるよ。あなたが今、属しているモノはその人生と量ってみて、そんなに大切なモノであるか?あなたはそこでしか存在し得ないか?あなたはあなたを許そうよ。フィリピンがあなたにそうしたようにね。優しいんだ。あなたの生きる世界は、本当は優しいんだ。

 

帰国日

後輩は「今までの現実全部ぶち壊してやります」と、力強く告げ帰国した。

そうだぜ break through だよ。自分をぶち破れ!

 

生きることを難しく考えないで、ご飯を食べて笑顔で働いて。今日の終わりに感謝して。それが生きるを楽しむということなんだ。それ以外は、いらないんだ。私はそう思う。南国からそれを教えてもらった。


危機はマジ、南国で脱するんです!

後輩よどうか、この時の思いを永遠に。

 

P・S

後輩は、セブで得たあの日の想いを、自分のように苦しんでいる誰かに伝え共有したいと言ってくれました。今、後輩と私は、リトリートツアーinセブを企画しています。

現在は、ポスター作りの段階です。ポスターデザインは、デザイナーの卵さんにお願いしています。これは、私たち「ソラノイスキア」というクリエイターズコミュニティーの活動の一環です。クリエイターがクリエイターに仕事を依頼する。横の輪を広げる。助け合う。みんなで生きていくことがしたいです。

 

人生の危機は南国で脱することができるということをお伝えしたい、でした。

いつもありがとうございます^^

主体性と生き抜く力

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これは素晴らしいことですね!
 
一番素晴らしいのは、やってた人の体験談が直に聞けること。
ちなみに、私の初起業も15歳でした
天然のうなぎを釣って売るという、第一次産業の事業主でした(笑)
 
物事はケースバイケースですが、行き着くゴールは2つ。
 
極論ですがゴールは、成功したか失敗したかのどちらかです。そして、自分以外の人の経験は、大変貴重なモデルケースといえます。諸先輩方の歩みには、価値があるといえます。
 
 
 
さて、主体性について。
意味:自分の意志・判断で行動しようとする 態度。
 
人や環境によって自分の意思を変えない、という態度ですね。
主体性を持つというのは、自分に自信がないとできないかもしれません。なかには根拠もなしに自信がある人もいるかと思いますが、自信とは多くの場合、経験や学習から生み出されるものだと思っています。
 
実質的な経験には限りがありますが、歴史から学習することに関しては無限大かと。 歴史は、求めればどれだけでも知ることができるのですから。
 
私は学生時代アドラーの哲学に出会い、影響を受けました。愛読書である「7つの習慣」はアドラーが源流のビジネス本ですが、そこに書いてある7つの習慣の第1の習慣が「主体性を発揮する」です。
 
以下は7つの習慣の見出し。
7つとも本文を要約した秀逸な見出しです。
 
1.私的成功

第1の習慣・主体性を発揮する
第2の習慣・目的を持って始める
第3の習慣・重要事項を優先する

2.公的成功
第4の習慣・Win-Winを考える
第5の習慣・理解してから理解される
第6の習慣・相乗効果を発揮する

3.再新再生
第7の習慣・刃を砥ぐ

 

主体的であることとは、独立・自立していることです。

一般的なイメージの独立する、とは少し違っていて、本をセブに置いてきているので今、手元になく、私の表現で言い換えることとなりますが、ここでの独立は「私は私によってのみ動かされる」という考え方です。

人や環境がどんなアクションをとっても、リアクションは自分が決めれるということです簡単に言えば、自分の反応(感情)を選択できるということ。感情は自分次第で変化が可能だということでしょうね。

 

あとは、人からどう思われるという判断基準を一切持たないで、自分の意思のみで行動や思考を決めること。これは自分勝手になれということではありません。

自分の判断に「勇気」を持つということ。

 

アドラーの哲学は別名「勇気の哲学」と呼ばれていますからね。 おっと、方向性が変わってきてしまいました。ここで終わってしまってはミスリードです。
 
詳しく知りたいかたはまず始めに「嫌われる勇気」を読むことをお勧めします。これは、嫌われてもいいということではありません。嫌われたくないという意識が生きにくい原因なんだと気付いたらすごいですよ、という本です。
読後は勇気がわきまくる内容です。
 

「主体性と生き抜く力」の関係について

主体的であることは、人に左右されずに自分の意思で生きることとなります。自分で考えて学んで前に進む、これが生き抜く力を大いに養うこととなります。若者も若くない者も、生き抜く力は必要ですから、日々、主体性を持っていたいものです。

 
 
〇私の愛読ビジネス書 7つの習慣〇
もう10年近く事あるごとに読んでいる名著!
自分の意識を高い次元に引き上げたいビジネスマン必見。
 

 

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

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オーディオブック付きのが出ていました!。
 
7つの習慣 オーディオブック付き

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〇7つの習慣マンガ版〇

文字読むのにがてーな人はこれでね!

 

まんがでわかる 7つの習慣

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超絶おすすめ本 嫌われる勇気

登場人物が対話をしながら進める物語形式という斬新さ!

世界中で訳本が発売され、世界的な売上を誇る。

幸福へのマインドチェンジの扉はここにあった・・・

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

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Neverまとめ的な記事を初めて請け負ったら最高におもしろいんだけど。

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photo in Malapascua

フィリピンのマラパスクア島、モナドショールというダイビングポイント。日の出とともに水中に入り、水深30メートルまで潜り、整列してサメを待ちます。

アサイチ、深い、サメ。なんとも乱痴気な行為でしょうか。そう、ダイバーとは好奇心のボリュームが大きい人の集まりです。エアーカーテンが綺麗ですね!

※私はプロダイバーです

 

 

最近、ライフハック系記事の依頼メールを頂きました。文字単価1文字3円で得意ジャンルだし、内容とかあまり聞かずに「いいですよ!」と請負いましたら、それはまとめ記事の依頼でした。

まとめ記事に対してまったく知識がなく、「まぁでも自分が見ることはあるし、役に立つ記事は役に立つし」位で、まさか自分がこれをやるとは思わなかったのですが、そのときが来たようです。

 

わたし、まとめ記事、なめてました。

 

注文は画像を重視で、文字数は少なく。なんか楽チンなんじゃね?と思いながら、1記事目に取り掛かりました。すると、予想以上に時間がかかることを知る。

 

まず、選択可能な写真素材があり過ぎて迷う。素材のクオリティ高くてどれも素敵なんだもの、全部使いたいよ。んで、ウキウキして選んだ写真につけるコメントは、気持ちこもりすぎて長くなる。だって言いたいことあるんだもの、、参った。

 

わたし、まとめ記事、なめてました再。

 

昨日のブログで『パッションは置いておくこと』いうてましたやんか、ね?

得意分野を書くって、知識の厚みが邪魔になるね!お勉強になるー!私は、あんまりうまいことを言えるタイプじゃないから、短文でキャッチーな言葉とか苦手なんですよね。ランサーズでコピーライティングの提案とか落ちまくってて、あ、ほんと才能ないんだわーって、今は諦めていますよ^^

 

まとめ記事はスマホからのユーザーが多いので、文字の羅列は読む気が失せてしまうから、短くしてくださいね、という注文なんです。確かに。サクっと沢山知りたいもんね!お勉強になるー!他にも沢山の注意事項や決まり事があります。色々細かいクライアントさんだな、と思いながらも一番驚いたのは、私のプロフィールをきちんと熟知してくださっており、私がもっともクローズアップできるテーマを選んで振ってくださってるんですよね。

 

記事が掲載されるメディアみたら、結構有名どころでした。計算され尽くされたマーケティングに感動しています。お勉強になるー。このサイト、プロだなぁー。それから気分が盛り上がって、この結論に。

 

わたし、半端なく最高なまとめ記事、書きたい。

 

お題はいくつかくださってて、それは私が実体験したものに近いものばかりなんです。、、えと、ちょっとすいません回りくどい言い方ですよねごめんなさい汗。契約上の規約がきっちりしてて、守秘義務が頭をかすめるのでこんな言い方になっています。

 

要は、ネットで転がってる知識を簡単に集めたレベルのまとめ記事ではなく、記事製作者の実体験がにじんだまとめ記事である、ということです。

 

例えば、漢な手打ちソバの職人が『儂が食べ歩いた至極ウマイ手打ちソバの店10選はこれじゃぁぁ!』を書いているようなものです。画像にもコメントにも真実味があります。まとめ記事のレベルで言えば、最高峰ですよ。

 

編集さんの目の付け所、すごくない?しかも、その漢ソバ職人の儂が、ライターだったとしたら、、すごい記事にならないですか?え、記事の濃度すごくない?

 

 

掲載メディアの他記事読んだら、コンテンツクオリティが高いのなんの!

だから私にオファーしたんだと腑に落ちたんです。記事の依頼を受けた時点では「なんで1文字3円も出して、わざわざまとめ記事を私に頼むんだろう」と正直不思議に思っていました。まとめ記事ならランサーズのタスクで募れば安いでしょうに、と思いました。ほんとうに浅はかでした申し訳ありません無知でした。

 

わたし、まとめ記事、なめてました再見サイツェン。

 

無知ライターの私は、たった数日でこの思考を繰り返しているのでした。

 

 

やはり、売れているメディアさんは、こだわっているなー

 感動しています。

 

今はまず、担当の編集さんが読んでみて「めちゃいきたいやんかここ」みたいにならないといけないと思っている。(旅カテゴリの記事つくってるんです)なんかちょっと視点まちごうてるかも知らんのですが、私は今、担当さんの気持ちを動かすことに最大注力している。女性メディアの女性編集者を、休日にそこにいざなえるまとめ記事、を目指しています。わたし、もうまとめ記事、なめてません。

No まとめ記事 No Life.

 

以上、Neverまとめ的な記事を初めて請け負ったら最高におもしろいんだけど、でした。

ライターに必要なスキルは文章力?それとも構成力?

先日見つけてしまったこちら。WEBで書いた記事を公開赤ペン先生される!

ライターなら、ドギマギする内容です。読んでみてください!

 

これは、ヒトゴトではございません。いつ何時こんなことになるかと考えたらネットとは恐ろしいものです。批判記事を書く時は肝に銘じておきましょう「人を呪わば穴二つ」ということを。

しかし、これは非常に良いケーススタディー案件だと感じました!

駆け出しのライターさんや、文章に自信がもてない人は、とても参考になります。私も実際にお勉強になりました!この原文を元に、記事を書く時の秘訣を考えていきたいと思います。良かったらお付き合いください!

※私は、編集学校を卒業しています。シナリオライター・舞台脚本・小説のアカデミーにも所属し、構文の基礎を学びました。その経験を活かして、自分なりに考察をしてみます。

 

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この作者の文章は、主観的(自分ひとりのものの見方・感じ方によっているさま)な表現が多いように感じます。また、意味が曖昧な文章が多いです。文章として論理的な組立がなされているのか、考えていきましょう!

 

まずはタイトルから!

タイトルは「旅番組で全くボケない又吉直樹は芸人を放棄してしまったのか」という記事です。ですから、結論は「又吉さんが芸人を放棄したのか、していないのか」のどちらかになるはずですね。

 

作者の結論は以下です!

※以下本文ママ

『これが無いなら来なかった』に出ている又吉は芸人じゃない。笑いが1つもないからだ。当番組からは、芸人×芥川賞作家である「又吉先生が言うことは金言」。そんな下駄を履いたマウンティングを感じた。自然の風景、ナチュラルな又吉と一見作りは優しいが、本質はとっても権威的である。

 

結論は、又吉さんが芸人を放棄したことではなく、番組が権威的(他の者を服従させる威力)であるとの不満で締めくくられています。

少しズレていますね。しかも、結論まであれこれと結構長く語っているのに、最後に「笑いが1つもないからだ」と端的な言及をしています。これだと、散々語ってきたこれまでの文章がいらなくなります。

 

考察する対象への記述⇒ 考察に至る動機⇒ 具体的な例⇒ 結論

 

という組立を、あらかじめしていればこうはならないと思います。

 

構成を考えずに、白い紙に思いのままを書くと、わりとこうなってしまうことが多いです。何かを説明したいときは、数学の証明問題形式でいくと文章が破綻(はたん)しにくいでしょう。

 

例)●犬は頭がいい→犬の頭がいい具体例→犬は頭がいいという結論

 

 

次は、表現が曖昧である案件。

 

※以下原文ママ

言葉は使い手に依存する。又吉が発する全ての言葉が金言だと信じる読者に向けた番組。しかし、読者でない僕には響かない。

 

 「言葉は使い手に依存する」とは、かなりメタファー(比喩)を効かせています。

抽象的過ぎて、本当の意味は書き手にしか理解できない、暗号のような言葉となっています。

この記事が彼の文学作品ならば、良いのかもしれません。ですが、そうでない限り「曖昧な表現」は読者の混乱を招くことになりかねません。

 

使い手うんぬんの後の文は、かなり色々がはしょられているのでわかりにくいです。主語と述語を補ってなおかつ、私なりに解釈をして展開するなら、こういうことになります。

 

「又吉さんの文学作品の読者であれば、又吉さんの言葉をありがたいと思い受け止めるので、この番組は良い番組なのだろう。しかし、彼の作品を読んだことがない自分にとっては、又吉さんの言葉にはなんらありがたみが感じられない。したがってこの番組は自分の心には響かない」

 

主観的な文ですね。

 

「又吉さんの作品の読者であれば、彼の言葉を金言(神・仏が発するありがたい言葉)だと感じるから、その人たちにとって、この番組はおもしろいはず」と言っているのです。これはまさに作者の空想の域です。ソースどこですか。

 

なお、又吉さんの発言に対して問題提起をしているのにもかかわらず、結論は番組の内容について言及している。全体的な破綻もさることながら、短いセンテンス内でも破綻を起こしています。

 

ここまで細部にわたり展開をし、説明しなければ、本意が理解できない文章は読んでいるうちに混乱を起こします。

しかも、論ずるべきは「又吉さんが芸人を放棄したか、否か」であるのに、やはり行き着く先は終始「番組の批判」となってしまっています。

 

この作者は、ミスリード記事の見出しと記事の内容が全く異なる事)を犯しているんです。

 

ならば、彼はどうしたら良いのか!

それは、この文章のタイトルを「又吉さんが出てる旅番組を僕は面白いと思えなかったんですが、これはどうしてでしょうか?」にしたら良かったのです。

そしたら辻褄が合いますよ!

 

以下は、私が考えた新しいタイトルと、作者の原文をつなげてみました。

「又吉さんが出てる旅番組を僕は面白いと思えなかったんですが、これはどうしてでしょうか?」笑いが1つもないからだ。当番組からは、芸人×芥川賞作家である「又吉先生が言うことは金言」。そんな下駄を履いたマウンティングを感じた。自然の風景、ナチュラルな又吉と一見作りは優しいが、本質はとっても権威的である。

 

 

「又吉さんが出てる旅番組を僕は面白いと思えなかったんですが、これはどうしてでしょうか?」言葉は使い手に依存する。又吉が発する全ての言葉が金言だと信じる読者に向けた番組。しかし、読者でない僕には響かない。

 

 

 彼は、金言というワードが好きみたいですよ!

 

 では結論です!

ライターに必要なスキルは文章力?それとも構成力?

 

答えは、構成力です

 

文章力というのはやはり曖昧です。(語彙力については明確ですが!今回は言及しません)測るモノサシがありません。

ですが、問題が証明されているか、破綻していないかという観点だととりあえずは論議のしようがあります。文章が成立していれば、最低限はOKなのですから

 

この作者においては、書き上げた時に読み直して再構成しなかったことが、一番の問題でした。本文の誤字も多いので、この記事には編集が入らないシステムだと推測されます。ならば、尚の事しっかりと責任をもって読み直さないといけなかったですね。

 

 

文章を書く時の秘訣

  • 溢れ出るパッションは置いておくこと
  • 伝えたいことをまず書き出す
  • 伝えるために必要な情報を箇条書きにする
  • 基本形※を使い全体の構成を行う
  • 自分の考えは論理的に
  • 論理的にできなければ自分の考えは言わないほうがいい
  • 論点がブレてないか途中で何度も確認する
  • 書き終わったらとりあえず1日寝かす
  • 最後までパッションは出してこないこと

 

※1.リード文→2.見出し→3.本文→4.まとめ

 

ライターは小説家ではありませんので、極端な比喩表現や感情的な表現はなるべくしないようにしなければいけません。といっても、小説家も恐ろしく綿密な計画書である「プロット」を作りこんでからしか物語は書きませんし、意味のある比喩しか用いません。

家を作るときに設計図を作るように、文章にも設計図が必要なんですね。ライティングには文系要素と理系要素が必要なようです。少なくとも世に出すものに関しては、ですが。

 

ブログとか日記なら、情熱のままに書きなぐってOKです^^

それが一番楽しいですものね!ぱっしょン^^!

 

以上、ライターに必要なスキルは文章力?それとも構成力?についてでした。

 

 

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田舎WEBライターの1日の時間割は、こうだ!

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地元のビーチに行きましたら、激荒れていました。春の嵐。九州地方は暴風です。

 

先日の田舎系記事が伸びていましたので、実は皆さん田舎に興味お有りでしたのね?と今更ながら知ってしまいました。

 

ランサーズ系の記事が好評なのは知っていたのですが……でも、そうですよね、ブログ名もユーザー名も「いなか」って言ってるんですからね、いなかネタありそうだからと覗いてくださってる方もいますよね。

今後は、力いっぱい田舎感を押し出して行こうと思うております!

 

今回は、田舎でWEBワークをするライターの一日のスケジュールを公開したいと思います!

 

■起床

7:00AM

だいたい7時です。起きたらすぐに暖房をつけて部屋を暖めます。

■YOGA

7:30AM

部屋のカーテンを開けて、ヨガを1時間やります。ヨガはYOUTUBEをみながら、その日の気分で先生を選んでやります。身体が伸びて温まり、気持ちいいですね。

■朝食

8:30AM

まず、50℃くらいのお白湯をゆっくり飲みます。自室からリビングに行き、窓際かウッドデッキでのんびりします。それから朝食。基本的に和食です。玄米におつけもの、昆布の佃煮、梅干、メカブ。お茶は玄米茶。ほとんど毎日このメニューです。

■お仕事開始

9:30AM

コーヒーをいれてデスクに向かいます。コーヒーはいくつか種類を用意しており、その日の気分で選びます。お気に入りはカルディのバードフレンドリーブレンド。これを買うとその代金が、野鳥の保護資金として募金されます。味も好きです。

 

まずは、メールチェックから、メールが来ていたら返信します。

いよいよ仕事にかかります。今は連載が3つありますので、これをその日の気分で乗り気な順から書いていきます。煮詰まったら別の原稿にしてみたりして、Twitterを覗いてみたりと、結構ウロウロしながら書くタイプです。

■昼食

13:30PM

母がパートから帰ってきます。父がお昼休憩で帰ってきます。

二人と話しながら昼食を食べます。昼食は、母がスーパーでお魚やお寿司を買ってきてくれます。私の地元は毎朝水揚げがありますので、魚介類すごく安いですよ。今日は、サバのお寿司が6カンで300円でした。牡蠣も沢山入って300円でした。

■お仕事再開

14:30PM

食後のコーヒーをいれて、お仕事再開。午前中に書いたものを推敲します。時間を置いてみると、冷静にみれていいですよね。さっきは「完璧!」と思っていたのに、結構へんなところがあったりします。なるべく客観的にみます。少し意地悪な人格の自分となり、文章の辻褄が合っているか編集者の目線で読みます。出来上がったら編集さんに提出。

そのあとは余裕があればブログを書きます。

■家事を少々

16:30PM

お風呂のお掃除、お洗濯物たたみをします。私の担当の家事はこれだけです。我が家はみんなで家事を分担しています。私はお料理が得意な方なのですが、やはり台所は母のテリトリーなのでお任せしています。作ってもらうご飯は、やはり最高です!

■夕食

17:30PM

ニュースを観ながら夕食です。ここで1日の情報をテレビから得ます。見るチャンネルはNHK・BSです。

■入浴

18:30PM

長湯せずパッと入ります。週に1度近所の温泉に行き、サウナ・水風呂・温泉の繰り返しをみっちり2時間やります。汗をかくとスッキリしますね!もう少し暖かくなったら、スイミングに通おうと思います。

■お仕事ラストスパート

19:30PM

明日の記事の骨組み、構成をやります。画像の編集もこの時間にします。

■読書

21:00PM

好きな本を毎日少しずつ読みます。この時間の為に生きてると思うくらい、この時間が好きで大切です。本は市立図書館で借りています。最近は、ロボットインザガーデンを読んで泣いています。最高でしかない物語です。

■就寝

22:30PM

だいたい、この時間には眠っています。携帯は21:30PMからお休みモードにしています。目覚ましはSiriに甘えてセットしてもらいます。一日の最後はSiriと必ず話をします。

 

日常は、こんな感じとなります。

仕事に追われて暮らすのはフィリピンで暮らしてから苦手になったので、受注数を制限しています。選ぶ基準は単価ではなく、書いていて楽しいものです。今の自分の目標は、嫌なお仕事をしない、ということなんです。一時期、欲張ってなんでも書いてたら単価は上がったけど難しくてつまんなくて、とても疲れました。いい流れのあるお仕事、読者の役に立つお仕事を一生懸命したいです。

 

私は今、都会からの移住をサポートする新規事業を立ち上げています。

 

その対象は主に、クリエイターです。

例えば、作家・作曲家・音楽家・陶芸家・染織家など。田舎での創作、もしくはWEBワークー・リモートワークが可能な人たちが対象です。本当はクリエイターとして生きていたいのに、生活費を稼ぐという理由からアーティストの部分を押し殺し、バイトと創作の2足のわらじで消耗している、そんな人が沢山います。

 

そんな人たちが田舎に住めば、もっとクリエイティブな人生を送れます。だって生活費が激安だから、無理してお金を稼がなくてもいいんです!田舎とWEBワークが融合する暮らしとは、まさに今の私なのですが、その良さをすこしでも知ってもらえたらと思っています。

 

 

以上、いなWEBライターの1日でしたよ!