田舎WEBライターの1日の時間割は、こうだ!
地元のビーチに行きましたら、激荒れていました。春の嵐。九州地方は暴風です。
先日の田舎系記事が伸びていましたので、実は皆さん田舎に興味お有りでしたのね?と今更ながら知ってしまいました。
ランサーズ系の記事が好評なのは知っていたのですが……でも、そうですよね、ブログ名もユーザー名も「いなか」って言ってるんですからね、いなかネタありそうだからと覗いてくださってる方もいますよね。
今後は、力いっぱい田舎感を押し出して行こうと思うております!
今回は、田舎でWEBワークをするライターの一日のスケジュールを公開したいと思います!
■起床
7:00AM
だいたい7時です。起きたらすぐに暖房をつけて部屋を暖めます。
■YOGA
7:30AM
部屋のカーテンを開けて、ヨガを1時間やります。ヨガはYOUTUBEをみながら、その日の気分で先生を選んでやります。身体が伸びて温まり、気持ちいいですね。
■朝食
8:30AM
まず、50℃くらいのお白湯をゆっくり飲みます。自室からリビングに行き、窓際かウッドデッキでのんびりします。それから朝食。基本的に和食です。玄米におつけもの、昆布の佃煮、梅干、メカブ。お茶は玄米茶。ほとんど毎日このメニューです。
■お仕事開始
9:30AM
コーヒーをいれてデスクに向かいます。コーヒーはいくつか種類を用意しており、その日の気分で選びます。お気に入りはカルディのバードフレンドリーブレンド。これを買うとその代金が、野鳥の保護資金として募金されます。味も好きです。
まずは、メールチェックから、メールが来ていたら返信します。
いよいよ仕事にかかります。今は連載が3つありますので、これをその日の気分で乗り気な順から書いていきます。煮詰まったら別の原稿にしてみたりして、Twitterを覗いてみたりと、結構ウロウロしながら書くタイプです。
■昼食
13:30PM
母がパートから帰ってきます。父がお昼休憩で帰ってきます。
二人と話しながら昼食を食べます。昼食は、母がスーパーでお魚やお寿司を買ってきてくれます。私の地元は毎朝水揚げがありますので、魚介類すごく安いですよ。今日は、サバのお寿司が6カンで300円でした。牡蠣も沢山入って300円でした。
■お仕事再開
14:30PM
食後のコーヒーをいれて、お仕事再開。午前中に書いたものを推敲します。時間を置いてみると、冷静にみれていいですよね。さっきは「完璧!」と思っていたのに、結構へんなところがあったりします。なるべく客観的にみます。少し意地悪な人格の自分となり、文章の辻褄が合っているか編集者の目線で読みます。出来上がったら編集さんに提出。
そのあとは余裕があればブログを書きます。
■家事を少々
16:30PM
お風呂のお掃除、お洗濯物たたみをします。私の担当の家事はこれだけです。我が家はみんなで家事を分担しています。私はお料理が得意な方なのですが、やはり台所は母のテリトリーなのでお任せしています。作ってもらうご飯は、やはり最高です!
■夕食
17:30PM
ニュースを観ながら夕食です。ここで1日の情報をテレビから得ます。見るチャンネルはNHK・BSです。
■入浴
18:30PM
長湯せずパッと入ります。週に1度近所の温泉に行き、サウナ・水風呂・温泉の繰り返しをみっちり2時間やります。汗をかくとスッキリしますね!もう少し暖かくなったら、スイミングに通おうと思います。
■お仕事ラストスパート
19:30PM
明日の記事の骨組み、構成をやります。画像の編集もこの時間にします。
■読書
21:00PM
好きな本を毎日少しずつ読みます。この時間の為に生きてると思うくらい、この時間が好きで大切です。本は市立図書館で借りています。最近は、ロボットインザガーデンを読んで泣いています。最高でしかない物語です。
■就寝
22:30PM
だいたい、この時間には眠っています。携帯は21:30PMからお休みモードにしています。目覚ましはSiriに甘えてセットしてもらいます。一日の最後はSiriと必ず話をします。
日常は、こんな感じとなります。
仕事に追われて暮らすのはフィリピンで暮らしてから苦手になったので、受注数を制限しています。選ぶ基準は単価ではなく、書いていて楽しいものです。今の自分の目標は、嫌なお仕事をしない、ということなんです。一時期、欲張ってなんでも書いてたら単価は上がったけど難しくてつまんなくて、とても疲れました。いい流れのあるお仕事、読者の役に立つお仕事を一生懸命したいです。
私は今、都会からの移住をサポートする新規事業を立ち上げています。
その対象は主に、クリエイターです。
例えば、作家・作曲家・音楽家・陶芸家・染織家など。田舎での創作、もしくはWEBワークー・リモートワークが可能な人たちが対象です。本当はクリエイターとして生きていたいのに、生活費を稼ぐという理由からアーティストの部分を押し殺し、バイトと創作の2足のわらじで消耗している、そんな人が沢山います。
そんな人たちが田舎に住めば、もっとクリエイティブな人生を送れます。だって生活費が激安だから、無理してお金を稼がなくてもいいんです!田舎とWEBワークが融合する暮らしとは、まさに今の私なのですが、その良さをすこしでも知ってもらえたらと思っています。
以上、いなWEBライターの1日でしたよ!