外国猫との交流
初めて会ったときは遠目。食べ物を与えるという作戦でジワジワと仲良くなれた。朝晩の私の食事を毎日シェアしてきた。出会った当初は、体毛が抜けきってお肌むき出し骨と皮だけで、「この生き物は地球上でいまだ未確認の生物かも知れない」という感じの容貌だったけど。
だんだんキレイになってきて、お肉も付いてきて、今やすっかり普通の毛並みに。
綺麗なサビ猫ちゃん。あだ名は紆余曲折あり「おかあさん」。おかあさん、こんなに美人(猫)だったのね!
食べ物は大切なんだと改めて、感じました。
何ヵ月か経ったある日。
え?……なにっ?こっこどもっ!いたのっ!しかもそっくり!まだ人間には不信感な子猫ちゃん。一定の距離をとってます。名前は「こども」。
そうだよ。やすやすと人間なぞ信用してはいけない。こども、キミは正しい。
ちなみに外国猫への使用言語は、今のところビサヤ語と英語。でも名前は日本語にしてしまったけど。メイドちゃんがいつもビサヤ語で話しかけてるので、その方が通じるのかな、と思って。
外国猫との国際交流生活続く。